「りとせ保育会」について大好き
環境・未来

大好き

保育士の意識を上げることが子どもの最善の利益です。
突然ですがスポーツ界では “スター選手”がいます。
野球では、イチロー選手・サッカーでは、本田選手、スケートでは、浅田選手など多数です。
子どもが憧れ大好きな選手です。
保育の業界にも“スター選手”を育てる必要性があると考えています。
スター保育士の存在があれば、先生のようになりたい!先生に保育をお願いしたい!
子ども、保護者、保育士からそのように言われるでしょう。
誰もが憧れるスター選手は高年俸であることも間違いありません。
並ならぬ努力があってスター選手に昇りつめた事でしょう。
保育士の地位、意識、処遇などをふくめて見直ししなくてはならないと考えています。
事業性において高い高い壁になると思います。
わたしたちがチャレンジしつづけることでスター保育士が生まれると信じています。
大好きな先生が一人でも多くいる保育所にしたいと考えています。

環境

保育士は小さいときの夢ベスト10に入ると聞いています。夢を叶え保育士になった人の為にも
現在の多岐にわたる仕事の効率化、労働環境を変えていかなくてはならないと考えています。
良い環境つくりが良い保育に繋がり、また子どもの最善の利益になります。
環境を作るうえで最初に取り掛るの事は、保育士と法人のモラルを高めること。
つぎに、シンプルなルールを設定すること。
ひとくちにシンプルルールと言っても簡単には設定できないことも承知しています。
国民の法律についても落ち度があります。時代にあっていない法律も沢山存在します。
環境つくり=ルールだと考えています。
環境とは人間または生物を取り巻く、まわりの状況。そのものと何らかの関係を持ち、影響を与えるものとして見た外界。

シンプルルールを設定することで「環境」は必ずよくなると信じています。

未来

ネット上で検索すれば子育ての情報が沢山あります。良い情報もあれば悪い情報も存在します。
子育ての情報があれば保育士がいなくても保育ができます。資格の無いお母さんが子育てを事実行っています。
では、なぜ保育士が必要とされるのでしょうか?
子どもの未来の為です!
保育士の資格取得する為に学校に通い高い専門知識を身に付けていることも当然ですが、
子どもの将来の為に保護者の方々と一心同体で「未来」をつくっています。
保育所で経験することは沢山あります。
子ども同士の関わりをはじめ、保育計画に基づき、教育・保育において育みたい資質、能力の3本柱
知識の基礎・思考力などの基礎・学びに向かう力など。
また、5領域においての健康・関係・環境・言葉・表現を計画だて子どもを保育しています。
次世代を担う子どもが明るい日本を作ることでしょう。
「未来」は人が作ると考えています。

「りとせ保育会」について