子供を中心に、保護者の方にも喜んで頂ける保育を!

~ブランクを経て、改めて感じる保育という仕事の魅力~

―そもそも保育士を目指したきっかけは?

保育士が小さいころからの夢でした。
それに向けて高校を卒業して、専門学校に通い、保育士になりました。
小学校のころの作文にも「夢は保育士になること」と書いていました。
中学生になったら、親が作文に書いたことや、小さいころから保育士になりたいというのを知ってくれていて「じゃあ、ピアノ習った方がいいね!」と習わせてくれました。
高校生で進路を決める時も、保育士になるための学校を選んでいました。

―夢が叶ってどうですか?

小さい頃から抱いていた夢なので、想像が出来なかったんですけど、実際なることが出来て嬉しいです。
本当に子供が好きなので、子供とともに成長する自分も実感できる喜びがあって、楽しいです。

―他の保育園や幼稚園を経験していますが/他にも多くの保育園・幼稚園がありますが、何故、橋本駅前保育園を選んだのですか?

正規職員での採用が一番の魅力でした。私は男の子3人の母親で、三男が今10歳です。他の園では、「子供が3人いること」「働きたい時間」など条件が合わなかったんです。でも、橋本駅前保育園では、そういうところを、全部聞いてもらえました。

―お子さんがいるとのことですが、どのくらい保育士のブランクがあるんですか。

約10年のブランクがあって(結婚・子育ての為)
(結婚前の仕事は)20歳から25歳まで5年間で、あまり物事がわからず仕事していて、経験が少ないほうなので、他の園も応募したんですが、なかなか正規採用してもらえなくて。
子供もいますし、パートという形で勤務していましたが、やっぱり正職員の方が、パートより安定していますし、求人をみて応募しました。
子育て中に、ファーストフードなど、一般の仕事も経験したのですが、資格をいかした保育士の仕事をしたいなと思いました。

―実際に働いてみていかがですか?

子供も伸び伸びとしていますし、子供に楽しんでもらえるためには、どうしたらいいか、園で熱心に考えています。そういう子どものために、というのが保育園では重要かなと思って。
変な話、場合によっては、親御さんといるより、保育園で過ごす時間が長い子もいるので、どうやったら快適というか、安心して過ごせるかを、園の代表や保育士みんなで常に考えています。
やっぱり「いきたくない!」と言われると、こちらもすごく嫌だし、子供のかわいそうだなと思うので。
幼くて言葉が話せない子は気持ちをくみ取ってあげて、お話ができる年齢の子には言葉をかけて、安心して楽しく一日が過ごせればいいかなって思います。

―子供たちに喜ばれる努力を園一丸となって取り組んでいるということですが、実際の子供たちの反応としてはどうですか?

「ならし保育」の最初の1週間とかは、「いやだー!」っていうのはありますけど、でも1週間過ぎると「楽しかった!」と言ってくれるので、すごくこちらも「あー、よかった」って。
慣れなくて1か月も泣いてる子も他の園ではいたので、そうなるとちょっと可哀そうかな、と思いますね。
実はウチの子も、幼稚園に通わせる時に「行きたくない!」と大泣きをしていたので、自分の子のそういうのをみていると、親としては「あぁ~」と思いますよね。
そういう思いを親御さんにもさせたくないし、やっぱり『子供が楽しく通えるように』っていうのが一番ですね。

―子供に楽しんでもらうために、実際どういうことをしているんですか?

とにかく子供たちと遊んでることも楽しいですし、保護者の方々とお話ししていることも楽しいです。
今、子供が小6と4歳でちょうど、保護者の方々とは、子育てなどについて、いろんな 情報交換が出来ていることが楽しいです。

―職員同士の関係性はいかがですか?

色々な年齢層がいて、若い方もいれば、結婚されている方もいます。
それぞれの意見を出し合って、「どうしたらいい保育ができるかな」ってアイディアを出しながら、とてもいい感じに話合いが出来てます。
タイミングとしては、お昼寝の合間とかにお話が出来るので、「昼寝の間が保育士は勝負」というか、やっぱり子供たちが寝ている間は静かですし、見守りもしながら、パっと保育士が集まってお話が出来るので。
そういう時に、例えば今の時期なら「今度の夏祭りどうする?」って話をしています。

保育士同士の話し合いので、みんなで集まると自分の思ってもいないような意見も出てきて「それいいね!」って。

あと、そういう時に毎月の誕生日会用の「お誕生日カード」(すべて手作りで誕生月の子供へ配布)とかも、作ったりして「あ、そのカードかわいいね!」なんてお話しながら作業しています。
お誕生日会では、お誕生日カードだけでなく、子供と保育士とで作った牛乳パックで作ったカバンなどもプレゼントしています。
職員同士の関係性としては、お互いの壁もなくて、お昼寝の時間の会話や、帰り際とか、話す機会はあります。
もし、どうしても話せなかった場合などは、今の時代メールとかあるので、「あの時、聞けなかったので…」とかメールでのやりとりするときもあります。
今、私は施設長という立場で8人の保育士と働いています。

―本社との連携面はいかがですか?

本社は園が入るビルの上階にありますので、すぐに連絡が取れるというのは、私が上の立場、施設長ということで、すごく安心感があります。滅多にないですが、どうしても私たちでは対処できないことがあった場合は、すぐ本社へ相談し行くことが出来ます。

他の園の保育士との交流も、園に「園ケータイ」が各1台ずつ設置してありますので、職員同士の連絡で使っています。何か情報を得たいとか、何か聞きたいというときには、園ケータイにかけて「ちょっと、こうなんだけど、どうしてる?」というのは聞きますね。

以前、ぶどう大野南保育園に勤務していた先生が、橋本駅前保育園に異動したので、「こういうときはどうしていた?」と電話で聞いたり、反対にぶどう大野南保育園にいた先生に質問されたり…。私は以前、リージョン淵野辺保育園にいたので、「前はどうしてた?」と質問されたり、園ケータイだと、電話代など気にせずにやりとりできるので活用しています。

―改めて、これから採用応募される方にメッセージはありますか?

通常の園の採用基準は「勤続年数」で見られてしまいがちです。でも、それは運営側の意向が強いですよね。私が採用された時のことをお話しますと、(子育てで約10年のブランクを経て現職)他の園で落とされたときは、面接や書類の段階で、ブランクについて「あ、そうなんですか」という反応でした。

この会社は、私のブランクについても、しっかり受け止めてくれました。代表が採用の際、私のブランクや条件面についても「ちゃんとサポートしますから」と言ってくれ、とても安心できましたし、すごく嬉しかったです。

やっぱり子育て終わって、また違う自分で保育士として楽しめるので。今、保育士を楽しんで出来ているので、それが一番の幸せだと思っています。